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9/19(水) 3日目
3時半起床
昨夜は最低気温12℃ 草の上のテントはふかふかで快適だった。
ULの人はもういなかった。やっぱりスマートな人だ。
朝食をしっかり食べて、テント場から少し下って平ノ池に向かう。

太陽が裏剱の峰々を照らし出す。


水面に雲が映る。


いわし雲が水面に映り込んでいる。

景色が素晴らしく、写真に夢中になっていたら日が高くなってきてしまった。

7時 池ノ平小屋出発。
仙人池ヒュッテには7時半到着。


雑誌の風景写真でもおなじみ仙人池越しの剣岳。

またここでも素晴らしい景色。風もなく仙人池に映り込む逆さ裏剱が素晴らしい。

紅葉にはまだ早いが、天気が良いので素晴らしい景色を見ることが出来た。

一気に高度を下げていく。

昨日キツイ思いをして高度を上げたが今日はまた同じ分高度を下げる。なるほどなかなかハードなコースだ。
先程までの高山の雰囲気も薄れ、谷間の下りが続く。



高度が下がるにつれて気温も上昇。













仙人ダムに到着。人工物をみるとホッとする。

ここからはダム建物内に入る。

登山者がはいっていいのかな?という気分にさせるが、

ちゃんと登山者向けの案内があり

多数の案内表示で迷うことなく誘導してくれる。


更に建物の中枢に入る(ような気分)

映画の世界に入ったような非日常的な空間に出る。この先はどうな光景が広がるのか。。。

普通のドアが現れた。

また細い道を歩く。外の陽射しが入っている。そろそろ出口だろうか。

登山道を交差している水路橋の方向。トロッコが走るレールが敷いてある。ここは立入禁止。

水路橋の反対側(進行方向左側)はすごい湯気。
これがトンネル工事従事者に多くの犠牲を出したと言われる高熱だろう。確かに少しいるだけで全身が熱くなり、息苦しくなるほど。
カメラのレンズは一瞬で曇ってしまうために上手く撮れていない。
※この後、吉村昭の「高熱隧道」を読んだらリアリティがあった。読んでから行くことをお勧めする。


金網越しの外の様子が見えた。

現れた厳重な扉から外に出ると

外に出ました。眩しい。

今出てきた扉を外から見たところ。
関西電力の宿舎がひっそりと立っている。
脇を通過するときに中の様子が見えた。人の姿は見えなかったが、タオルが干してあったりと生活感が垣間見られた。

宿舎の裏から登山道開始。急登が続く。

登りがあらかた終わるとトンネル出現。人が二人並んで歩ける程の幅。

岩場を切り崩した険しい道。歩くのは楽になったが足元には神経を使う。

下りきると阿曾原温泉小屋に到着。

小屋側から見た幕営地はこんな感じ。

受付を済ませてテント設営

靴を脱いで解放感を味わう。雲切新道は体力的にも精神的にも疲れた~。

露天風呂は男女別に時間が決まっている。
夕食前に汗をながしてこよっと!

先客が5~6人いたが、広い湯舟で汗を流して、疲れた体を癒すことができた。
足の豆が痛く、かばう片足にも痛みが出てきた。あと明日一日頑張ってもらわねば。しっかりとマッサージして脚と足裏をケアしておこう。

他の人がいなくなるのを待って撮影。
お湯加減も最高、ただし無防備な裸を狙ってくるアブには注意!

テント内。

夕食はパスタ。サラミ、ケチャップ、打ち豆、ドライトマト、早ゆでパスタ。

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